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~人類は自然界から学び、調和できるようになると、暖かい本来の家族が増える~ [調和するということ]

DVや、あらゆる暴力、支配、コントロール、愛のない状況・・・というのは、人類が自然界から学び、調和した生活や暮らしを推進していくことで、大分状況が変わるのではないかしら?・・・と思っています。

私自身、食事法をローフード(ナチュラル・ハイジーン)や発酵食、マクロビオティック食などを取り入れていくことによって、「今、一般的とされている世の中のしくみというものが、人の思考や体を歪めることになっているのでは・・・」という事に多々ぶちあたりました。

ちなみにこれらの「ローフード(ナチュラル・ハイジーン)」、「発酵食」、「マクロビオティック食」などの食事法は、根底には「自然界との調和」があります。

実際にDVがひどかった私の父の食生活は、ローフード(ナチュラル・ハイジーン)が推奨していた食事法や、マクロビオティック食とは真逆でした。

これも「父からのギフト」だったと、後から氣づきましたっけ(笑)。

それと、父の口癖で、私が子供の頃、食べ物などやおもちゃなどで、「〇〇が欲しい!」などと言うと、「ったく商業主義に乗りやがって、このバカが!」と言われた事が何度もありました。

子供だった私はその言葉に随分と傷つき、氣分を害したものです。

しかし今となっては、「父が言っていたことは、実は正論だったのだ」と氣づかされることが多々あったことに驚いているのです。

それはつまり・・・「食べ物」にしろ、「おもちゃ」にしろ、まったく「調和」の概念から外れていたようなものだったからです。

話が大分それましたが、今の世の中は、「自分だけよければいい」だとか、「他の人を蹴散らしてでも自分が上にあがる」、「あいつは邪魔だからどうにかする」っといった、『自分だけよければ、自分さえよければ、自分はいつも人より上にいたい』といった、「オレ様ご都合主義」から、「人類皆兄弟」に移行する時期に来ていると感じています。

それから、人類の体はたくさんの微生物によって、バランスを保ちながら機能してることにも、そろそろ氣づいてほしい時期です。

つまり・・・人は微生物によって生かされているのです!

菌類やバクテリアみたいな彼らが私達の体のバランスを保ってくれているワケです。

ちなみに、これらの微生物が一番苦手とするものが、人のネガティブな想念だそうです(つまり、愛されていないと生きていけない(笑)。だから、人類というのは喜びと共に、楽しく幸せ~♪と感じながら生きることが義務なんです(笑))。

「人類は、喜びと共に、楽しく幸せ~♪と、感じながら生きることが義務」と日本国憲法(もっと言えば世界条約とか)に追加したいくらいです(笑)。

微生物はそれ本来が、バランスの取れている状態に保たれていると、最高の働きをしてくれます。

そういった、微生物が活発に働いている大地で耕された農作物を食べ、お米を食べ、調和がとれた家に住み、暮らし、そうすると、家族も、会社も、団体も、政治家も、そういう人たちばかりになっていったら・・・もっと違う世の中になりそうな氣がしませんか?

もう皆、微生物レベルで「愛されている」っていう感じ(笑)。

物事の根底、根幹には「自然界が調和している状態」の軸を持つ、そんな世の中になったら、DVはもちろんのこと、ヘンな事件はなくなり、愛あふれる世の中になっていきます♪

そういう世の中で愛し合った男女から生まれ、育つ子供たちがどんどん出てくるといいなあ~♪

ホント、マジ、そう願います♡







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