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~木を抱きしめる♡木に抱き着く♡木のエネルギーを感じる♡~ [インナーチャイルドの癒し]

よく言う『インナーチャイルドの癒し』というワークの中で、この分野の先駆者^^、沖縄在住の精神科医の越智啓子先生は、「ふわふわした手触りのよいぬいぐるみを抱きしめる」事や、「イルカと遊ぶ(イルカのぬいぐるみも〇)」事をお勧めしていらっしゃいます。

本物のペットの犬や猫たちも、インナーチャイルドの癒しにはお役目十分ですよね。

もっとも飼犬や飼い猫は、あまりしつこいと嫌がりますが(笑)。

犬はつきあってくれるけれど、特に猫はこちらがしつこすぎると暴れます(大笑)。

なんでも仲良くするためにはたとえ飼い犬、飼い猫でも(飼い犬、飼い猫だからこそと言えますが)、こちらが分をわきまえることも大切ですよね。

さて、前置きが長くなりました。

標題の通り、『木を抱きしめる♡木に抱きつく♡木のエネルギーを感じる』という行動が、ふと、「あらっ?!インナーチャイルドの癒しになるのではないかしら?!」と、思いつき、ブログを綴っている次第です。

今朝実際に、家の「モミの木」と、近所の公園にある「ホオの木」に抱きついてみました(笑)。

感想としては・・・何かこう、「宇宙に抱かれる」・・・に近いかもしれません。

自分が木を抱きしめているのですが、感覚としては「木に抱かれている」といった氣分になります。

皆さんが木に抱きつくときは、どうぞ早朝になさってくださいね^^。

昼間人通りが多い時間帯に、コレをおやりになりますと、変人扱いされる可能性大アリです(笑)。

そういう事がまったく氣にならない方でしたらどうぞ思い切って(笑)。

あとは神社の境内の中のお氣に入りの木だとか・・・

「日本国民全員が心身の健康の一環の為に毎朝木に抱きつく」という事を日常的にやるようになってくると、こんな心配は無用なんですが(笑)。

ともあれ、今朝の早朝ウォーキングの後に、木に抱きついてみたら・・・「何か癒される~~♡」という感じでした。

何故こんなことを思いついたかと言いますと、たまたま今朝、地元長野県広報県民課が発行している全県民向けの小冊子、『ながのけん』の記事に、長野県民でいらっしゃる、イギリス南部、ウェールズご出身のC.W.ニコルさんの記事を読んだからなのです。

ニコルさんは、子供の頃、体が弱かったそうです。

しかし、彼の祖母が、『強くなりたいなら近くの森に1人で行って、木を抱いてごらん』と当時子供だったニコルさんにおっしゃったそうです。

ニコルさんは、当然子供だったので、『そんな・・・森にひとりで・・・怖い・・・』と思ったそうですが、祖母の言いつけを守って毎日森に通ったそうです。

そしたら、なんと虚弱体質だった自分が、とっても丈夫で腕白で丈夫な子供に変身してしまったそうなのです!

似て非なるようなお話しですが、今回のブログの冒頭にもお伝えさせて頂きました沖縄在住の精神科医の越智啓子先生は、沖縄に移住されてから毎日挨拶代わりに大好きなガジュマルの木に抱きついていたそうです。

あのパワフルさはガジュマルとのハグから?(笑)かどうかは定かではありませんが、間違いないことは、ほぼ毎日挨拶代わりにガジュマルの木に抱きついていらっしゃったということです。

私もガジュマルの木が大好きなので、啓子先生のそのお氣持ちはよくわかります^^。

そして、もうひとつ。

私が今から7~8年前に、ひとりで奈良の天河神社に旅をしたことがあります。

希望の宿がとれず、近くのペンションに泊まったのですが、そのペンションのご主人が、とあるイチョウの木を指して、「あの木に毎日抱きついていたんだ!そしたら持病がすっかり治っちゃって!」とのお話し。

木には精霊が宿っている・・・などとよく言われますが、本当にその通りかもしれませんね。

ここのペンションのご主人のお話しは「持病が治った」との事で、木に抱きつくことで、インナーチャイルドの癒し以上の効果を発揮されていたことがよくわかります。

そういえば、Manaさんが執筆された本、「空」シリーズの中にも、確か「木を抱きしめる」というワークがありました。

両親からも、祖父母からも、あまり「ハグ」された記憶がない人にとって、「木を抱きしめる」というワーク、とっても効果的だと思います。

都会ですと、人目もあるし、ちょっとやりづらいかな(笑)。

近所にちょっとした林や氣持ちのよい公園、あるいは神社などがあるといいかもしれませんね。

本当なら日本国民全員が木を抱きしめることを歯磨きと同じ程度の習慣にして頂くと、何も恥ずかしいことはないのですが(笑)。

どなたか、この分野の研究者の方・・・(おるんかい(笑))。

いらっしゃいましたら是非臨床データを取って頂けると大変嬉しゅうございます(*^_^*)

その節にはぜひ私にもご一報を(笑)。

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