SSブログ
量子物理学的な見地から ブログトップ

~周波数の世界に生きている、3次元テレビを見ている私たち~ [量子物理学的な見地から]

つまるところ、私たちは、どうやら「『3次元テレビ』を観ているようなもの」なのだそうです。

それはどういう事かといいますと、結局、今ここで普通に生きていて、呼吸しながら何か仕事をしたり、食事をしたり、お掃除したり・・・というこの状態は、テレビを観ていることと「ほぼ一緒」なのだそうです。

まさに3D映画の世界が、ここ私たちが日常生活をしている空間そのものなのです。

どこかで聞いたセリフだったかなあ(笑)。

ちょっと覚えていませんが、どこぞのスピリチュアルな本に、似たようなことが書いてあったかも知れません。

あっManaさんの「空」シリーズにも確かそのような事が書いてありましたっけ。

量子物理学的見地からすれば、すべては元をたどれば光でできており、その光は、周波数(振動数)によって、物質化していたり、物質化していなかったり、または半物質ということが言えます。

光と波の性質があるのです。

しかもこれを超高速でやっているため、普通の人間の目だけでこれを確かめることは今の段階ではまだできません。

そして、当然ながら、人間の体も、この3次元世界3D映画の中にしっかりどっぷり(笑)入っています。

最近出たばかりのディーパック・チョプラ博士のDVDの中でも語られていますが、大元をたどれば、岩も私たちの体も同じなのです・・・・にわかには信じがたいでしょうが・・・そうなんです。

そして、光は意識そのものでもあります。

つまり私たちは「意識の海で泳いでいる」という言い方もできると思います。

つまりこの世の万物の大元は一緒。

どのように観るか?

或いはどのように観えるのか?

これは私たち自身の価値観や思い込みで世界を観ています。

色即是空の世界です。

つまり人間は空が飛べると最初から人類全員が思い込んでいれば、人は空を飛ぶ生き物だったはずです。

「そんなことがあるはずがねえ~!」と言われてしまいそうですが、ホントなのです。

ここで邪魔するのが私たちの一般常識と記憶です。

そして・・・身近な、例えば私だったら、実の両親は・・・私の思い込みが変わってしまえば、とってもいい人になってしまうのです(笑・・・・すでにそうなりつつあります)。

私が過去の見地(つまり記憶)から彼ら(両親)と接すると、その時と似たような次元の世界がくりひろげられます。

しかし、私が今ここの私であり、私=両親(父親、母親)の見地で接すると(つまり「あなたも私も一緒」のワンネス意識です)、とても優しく、昔だったら考えられないくらい温和で柔和だったりします。

これ、本当です。

実験のつもりではなかったのですが、先日父の誕生日で、まさにワンネスの展開でした。

だから私たちは、恐れや不安、心配、枯渇、貧しさなどの負の思い込みはどんどん手放していいのです。

本当は豊かさが溢れているのがこの世界の実態なのです。

それを創れるのが人間、つまり私たちがクリエイターであり、創造主であり、神なのだそうですよ。








nice!(0) 
共通テーマ:blog
量子物理学的な見地から ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。