2013年11月20日(水)実家訪問 [家族で話し合いができた!]
前回のインナーチャイルド「トラウマ大解放」の少し前にかかった、風邪のような症状がいまひとつ治りづらい状態が続いておりました。
しかも、一ケ月も咳や痰が続いていた為、さすがに「これはまずい」と思い、諏訪中央病院に検査に行って参りました。
昔小児気管支喘息だったこともあり、心の中では「トラウマ解放はいいけれど、当時の病気までひっぱってきてもらってはとても困る・・・これって・・・」と、内心冷や汗ものだったのです。
しかし、レントゲンとCTまで撮って異常なしでした。
まずはひと安心ですね。
それにしても感情解放系のセラピーでは、「当時持っていた症状」みたいなものがあると、もしかするとエネルギーレベルで再現してくる可能性はあるかもしれません。
実際ヒプノセラピー(退行催眠)ではよく、そういった現象があります。
でも、催眠から覚めるとその症状はなくなります。
きちんと学んだことがあるヒプノセラピストなら、「起きていた症状も現在に戻ってくるとなくなる」という暗示をいれて覚醒させます。
そのため、意識が「今、ここ」に戻ってくると、当時の症状というものは消えてなくなっているのが普通です。
こういった体に何か症状のようなものを持ち合わせていた場合、「当時の症状までは持ち出さない」とか、「身体の症状は消えてなくなっている」という暗示が、人によっては必要かもしれないですね。
私の場合は、「おそらく」ですが、「心理的抵抗というものが働いたのではないか・・・」と、思っています。
つまり「トラウマを持っていた方が都合がいい別の自分が存在する」ということです。
ちょっと信じられないかもしれませんね。
でも、無意識下では、そういった「普通に考えたら有り得ない自分」の顔が存在します。
それは誰かといいますと、いわゆるエゴです。
子供のような「あまのじゃく」だったりしますので、エゴ的インナーチャイルドと呼んだほうがわかりやすいかもしれません(笑)。
だから直前に風邪をひかせておいて、「手放す」ことに対して「抵抗」を試みるのです。
これは表面的には「まさか!」と思いますよね。
普通なら考えられないことですが、潜在意識下のレベルや無意識レベルのところでは、「トラウマ持っている方がいいもんね」という自分がいます。
ひょえ~!!
なんというあまのじゃく(笑)。
潜在意識レベル、無意識レベルで「綱引き」といいますか、「シーソーゲーム」が起きてしまうのです。
まあ、恐れを手放して「別に死ぬわけじゃないのだから~~~大丈夫よ~~~」って思えることが一番大切かと思います。
ホントはこのような事に氣をとらわれず、やりたいことをどんどんやっていけるようになることが一番大切です。
よくいう「今ここ、今ここに在ることを意識する」ということです。
前置きが長くなりましたが、今回のインナーチャイルドのトラウマ大解放のおかげで嬉しい事がありましたので、ご報告させて頂きます。
今回のブログのタイトルの通り、先日「ある事の話し合い」が目的で、実家に訪問したのですが、父、母、私の3人で、大切な話を正直にきちんと話をすることができたのです。
「あ~大切な話を正直にきちんと話をすることができてホントによかった!!」
おおげさではなく、「宇宙の全てに大感謝」という気持ちでした。
なぜなら、今まで大切な話については、母経由で父にお伺いを立ててから、父の意向や了承を確認してもらう、また、話の内容によっては母に門前払いされてしまうことが多かったからなのです。
これも、過去の自分の記憶が引き起こしているというのは、アタマでは理解していましたが、どうしようもありませんでした。
しかしこれでは本当に不便このうえありません。
いつも肝心な事、大切な事が後回し・・・
そして、後から重大なことが起こる・・・という負のサイクルでした。
でも!
今回は違ったのです!
「やった~!!」といった気分です。
超嬉しいです!
父がちゃんと私の目を見ながら意見交換し、話し合いに参加してくれたのです。
こんなことって初めてです!
信じられないかもしれませんが、私の場合はホントにそうなのです。
しかも内容が今の私の仕事についての相談、今後の2人の生き方(暮らし方)、老後の事(もう十分に老後ではありますが(汗))、などなど、かなり深い話ができました。
全てが解決したわけではありませんが、こうやって、喧嘩もなく、無視もなく、平常心で、お互いを思いやりながら、今後の人生を語れるっていう事が、こんなにも素晴らしい事だと知りませんでした。
普通のご家庭だと、これはもしかしたら当然のことだったりするのでしょうね。
でも、私にとっては、奇跡的とも言える、とても嬉しい出来事だったのです。
自分を癒すとこんなにすばらしい事が待っているのですね。
いろいろなトラウマをご両親に持っている方は、まずはご自分のインナーチャイルドを癒してあげるのが最短の道です。
今は様々なインナーチャイルド療法がありますので、ご自身の直感で「これがいい!」と感じるものを試されるのが一番よいかと思います。
いろいろな意味でタイミング、時期もあるでしょうが、「インナーチャイルドの癒し」はパワフルに自分の人生をよりよい方向へ導いてくれます。
逆に言えば、「いかに私達は『本当の自分』からインナーチャイルドに負のパワーを持って行かれている」という言い方もできるでしょうね
インナーチャイルドの癒し!
あなどれません(笑)。
しかも、一ケ月も咳や痰が続いていた為、さすがに「これはまずい」と思い、諏訪中央病院に検査に行って参りました。
昔小児気管支喘息だったこともあり、心の中では「トラウマ解放はいいけれど、当時の病気までひっぱってきてもらってはとても困る・・・これって・・・」と、内心冷や汗ものだったのです。
しかし、レントゲンとCTまで撮って異常なしでした。
まずはひと安心ですね。
それにしても感情解放系のセラピーでは、「当時持っていた症状」みたいなものがあると、もしかするとエネルギーレベルで再現してくる可能性はあるかもしれません。
実際ヒプノセラピー(退行催眠)ではよく、そういった現象があります。
でも、催眠から覚めるとその症状はなくなります。
きちんと学んだことがあるヒプノセラピストなら、「起きていた症状も現在に戻ってくるとなくなる」という暗示をいれて覚醒させます。
そのため、意識が「今、ここ」に戻ってくると、当時の症状というものは消えてなくなっているのが普通です。
こういった体に何か症状のようなものを持ち合わせていた場合、「当時の症状までは持ち出さない」とか、「身体の症状は消えてなくなっている」という暗示が、人によっては必要かもしれないですね。
私の場合は、「おそらく」ですが、「心理的抵抗というものが働いたのではないか・・・」と、思っています。
つまり「トラウマを持っていた方が都合がいい別の自分が存在する」ということです。
ちょっと信じられないかもしれませんね。
でも、無意識下では、そういった「普通に考えたら有り得ない自分」の顔が存在します。
それは誰かといいますと、いわゆるエゴです。
子供のような「あまのじゃく」だったりしますので、エゴ的インナーチャイルドと呼んだほうがわかりやすいかもしれません(笑)。
だから直前に風邪をひかせておいて、「手放す」ことに対して「抵抗」を試みるのです。
これは表面的には「まさか!」と思いますよね。
普通なら考えられないことですが、潜在意識下のレベルや無意識レベルのところでは、「トラウマ持っている方がいいもんね」という自分がいます。
ひょえ~!!
なんというあまのじゃく(笑)。
潜在意識レベル、無意識レベルで「綱引き」といいますか、「シーソーゲーム」が起きてしまうのです。
まあ、恐れを手放して「別に死ぬわけじゃないのだから~~~大丈夫よ~~~」って思えることが一番大切かと思います。
ホントはこのような事に氣をとらわれず、やりたいことをどんどんやっていけるようになることが一番大切です。
よくいう「今ここ、今ここに在ることを意識する」ということです。
前置きが長くなりましたが、今回のインナーチャイルドのトラウマ大解放のおかげで嬉しい事がありましたので、ご報告させて頂きます。
今回のブログのタイトルの通り、先日「ある事の話し合い」が目的で、実家に訪問したのですが、父、母、私の3人で、大切な話を正直にきちんと話をすることができたのです。
「あ~大切な話を正直にきちんと話をすることができてホントによかった!!」
おおげさではなく、「宇宙の全てに大感謝」という気持ちでした。
なぜなら、今まで大切な話については、母経由で父にお伺いを立ててから、父の意向や了承を確認してもらう、また、話の内容によっては母に門前払いされてしまうことが多かったからなのです。
これも、過去の自分の記憶が引き起こしているというのは、アタマでは理解していましたが、どうしようもありませんでした。
しかしこれでは本当に不便このうえありません。
いつも肝心な事、大切な事が後回し・・・
そして、後から重大なことが起こる・・・という負のサイクルでした。
でも!
今回は違ったのです!
「やった~!!」といった気分です。
超嬉しいです!
父がちゃんと私の目を見ながら意見交換し、話し合いに参加してくれたのです。
こんなことって初めてです!
信じられないかもしれませんが、私の場合はホントにそうなのです。
しかも内容が今の私の仕事についての相談、今後の2人の生き方(暮らし方)、老後の事(もう十分に老後ではありますが(汗))、などなど、かなり深い話ができました。
全てが解決したわけではありませんが、こうやって、喧嘩もなく、無視もなく、平常心で、お互いを思いやりながら、今後の人生を語れるっていう事が、こんなにも素晴らしい事だと知りませんでした。
普通のご家庭だと、これはもしかしたら当然のことだったりするのでしょうね。
でも、私にとっては、奇跡的とも言える、とても嬉しい出来事だったのです。
自分を癒すとこんなにすばらしい事が待っているのですね。
いろいろなトラウマをご両親に持っている方は、まずはご自分のインナーチャイルドを癒してあげるのが最短の道です。
今は様々なインナーチャイルド療法がありますので、ご自身の直感で「これがいい!」と感じるものを試されるのが一番よいかと思います。
いろいろな意味でタイミング、時期もあるでしょうが、「インナーチャイルドの癒し」はパワフルに自分の人生をよりよい方向へ導いてくれます。
逆に言えば、「いかに私達は『本当の自分』からインナーチャイルドに負のパワーを持って行かれている」という言い方もできるでしょうね
インナーチャイルドの癒し!
あなどれません(笑)。
2013-11-27 18:03
nice!(1)
Facebook コメント