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いいのかな?これで?自分の思込みや波動が周囲に影響し、それで自分の内面を確認する方法 [親子間のエネルギーの流れ]

先日、「もうすぐ島根に引越する」とおっしゃる、ある出版塾にてお世話になった方とお会いするために、藤沢に行き、ついでに実家に立ち寄って来ました。

こちらの出版塾は一回いったきりで、殆ど通えておりませんでしたが。

丁度、熊谷の駅近くのマンションに住んでいた時、下の階にお住まいだった方より、熊谷銘菓の紅葉屋の「五家宝」を三箱も頂いたので、それを手土産に、両親が住むマンションに立ち寄ったのでした。

毎回花束+お菓子の手土産を素直に喜んでくれる両親。

ありがたいです。

特に、花束はどんな状況でも両親を和ませてくれて、花のおかげで本当に助かってます(笑)。

「植物さん、お花さん、ありがとうございます!」

前置きが長くなりましたが、この藤沢訪問の少し前に、今住んでいる原村にて「認知症学習会」の講義を受講しました。

タイトルそのものの通りの内容で、「認知症とは?」というところから始まって、「認知症にはどのような特徴があるのか?どう対処すればいいのか?」という説明会でした。

話を聞いてみて・・・「う~ん、考えたくないけれど、うちの父は当てはまる部分があるかもなあ・・・」と思いました。

なので、ここでは素直に話をお聞きさせて頂きました。

「人生の殆どが統合失調症で、次は認知症なのかなあ・・・(ため息)いったい父の人生ってなんだったのだろう」

そんなことがふと、頭によぎりつつ、でも、それも認知症に対する恐怖から出てきた想いだということも、自分自身でわかっているのです。

「私はスピリチュアルな事も含めて、父を通していろいろな事を学ばせて頂いたのだ」と考え直しました。

そして、こういったことに対して、ネガティブにとらえてしまう、或いはネガティブな方面に流されていくのではないか・・・というように、ついつい考えてしまう癖もやめようと決めました。

今までが、今まででしたからね・・・。

自分の思考パターンこそ、変えていかなければね。

いろいろあったし、また、これからもあるでしょうが、結局なんでも「ありがとうございます」の世界。

そんな思いで「講義」を聞きました。

ページをパラパラとめくっていると、「近時記憶障害、時の見当障害」だとか、「言葉が作れない」、「立体的なものが平面に見え、つまづく」、「誤嚥性肺炎」など、「これは大変そう」と感じられる内容が記載されていました。

既に上記のような兆候がある父。

でも、買い物には、まだ行けていて、私との会話もまだ大丈夫。

そんなこんなの中で、やはりエネルギー的に「ん・ん・ん???」と思える事がありました。

私自身が会話の中で、言語(日本語)を間違えたり、また、「誤嚥性?」と思えるような事が「物を飲み込んでつかえる」という事が、何回かあったからです。

自分が認知症だとは思いませんが、エネルギー的な影響を知らず知らずのうちに受けていたのかもしれません。

つい先日、お世話になっている直感カウンセラーのようなお仕事の方から、「意識を共有しているというのは不健全(このような形で)」とのご指摘を受けました。

もともと近い肉親とは潜在意識の近い部分で共有している部分があるものですが、私のようなケースの場合、「自分自身の自己確立をしっかりしていることが大切なのだ」と、改めて感じました。

ワンネスであるし、繋がっているのは当たり前。

でも、その中でしっかりと自己確立をしていることが「私」という人間が在る意味に繋がるのだと感じました。






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