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~『ライトボディの目覚め』第8レベル?ん?なんじゃそりゃあ?~ [親子間のエネルギーの流れ]

前回のブログで「目が白っぽく霞む」、「目に1枚クリーンが入った感じ」という話がありました。

その続きです(笑)。

友人のKちゃんのアドバイスもあり、わかったきたことは、『私の体はライトボディが活性化しているのだ!』という事でした(Kちゃん大感謝です!)。

「へっ?ライトボディって何?」とおっしゃる方、うまく説明できているかどうかはわかりませんが、「光の身体に変化している」ってことらしいです。

要はDNAレベルから、細胞の中でのコミュニケーションや働き、人体のシステムそのものが、今までのものとは違うものに移行中。

で、その変換途中であるということらしいのです。

だからとても「ヘン」に感じる症状が出ていると(笑)。

興味がおありの方は『ライトボディの目覚め』(大天使アリエル&タシラ・タチーレン著、序/アライア・ズイオンドラ、脇坂りん訳~ナチュラルスピリット刊~)をお読みください。


ライトボディの目覚め

ライトボディの目覚め

  • 作者: アリエル
  • 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット・パブリッシング80
  • 発売日: 2000/05
  • メディア: 単行本



我が家の本棚にありました(笑)。

以前にも読んだことがあったのですが、昨今の移住やらお仕事のことやらで、すっかりわすれとった。

しかし、私はこの本に登場するアクシアル循環システムに接続されるためのリコネクション(R)というワークを既に経験していますし、自分もプラクティショナーなのです(笑)。

リコネクション(R)だけでなく、アクシオトーナルライン・アラインメントというワークもして頂いた経験があります。

私の第一次スピリチュアルブームの時に(笑)。

以下本からの抜粋です。

~人間の体はこのアクシオトーナル・ラインを通して、じかにオーバーセルフから新たな「光」の体に再プログラミングされます。
アクシオトーナル・ラインはどんな肉体または生命体からも独立して存在しています。
アクシオトーナル・ラインはさまざまな恒星系から放射され、また、それによって銀河体はそのメカニズムの再生をコントロールするのです。
天の川の銀河を、生きて意識のあるものの体だと思ってみてください。
恒星や惑星たちは銀河体をつくりあげている臓器であり、星々の上にいるいろいろな種族はすべて臓器の細胞にあたり(つまり人間は地球の細胞ってワケだ! by 筆者 )、細胞と臓器のエネルギーを再生し続けるのです。
惑星地球とそこに居住しているものは、この分離のゲームをするためにオーバーソウルと銀河体から切り離されていたのですが、いま再び接続されつつあります。
アクシオトーナル・ラインは「光」と「音」でできています。~

というワケで続きをお読みになりたければぜひ上記の本をご購入なさることをお勧め致します。

私はアクシオトーナル・ラインを活性化するワークとしてリコネクション(R)のプラクティショナーでもあります。

今さらながら「そういうことだったのか~!」といった感じです(笑)。

リコネクティブヒーリング(R)を我が家のワンコ、Manaちゃんが「もうだめかも」と思った時にしたら、生き返ったことがあります。

「細胞と臓器のエネルギーを再生し続ける」のであれば、そりゃあそうだワ・・・・と、これまた今さらながら納得なのであります。

ここまで書いて、ふと気づいたことがあります。

「自然界の全ては再生可能エネルギーなんじゃないか」ってこと。

もちろん、「そういったことが信じられる」ことが最も大切ですが。

システムとして、再生が可能でも、人間の想念(信念体系や観念、つまり思い込み)によってそれが阻止されている・・・というのが現状なんじゃないかなって感じますね。

何しろこの世界は人間(人類)の集合意識の思い込みで創られてますので。

それを変換しにかかっているのが、昨今のスピリチュアルブームなんでしょうね。

本日は親子の関係から大分テーマがそれました(笑)。

それもまたよし^^。



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~母に連絡したら、大丈夫そう・・・らしいが・・・~ [親子間のエネルギーの流れ]

前回のブログの続きです。

父の目の具合の事で、実家に電話してみたら母が電話に出て、「大丈夫よ!」と言いきりました。

「ホントは父はあまり目は見えてないのかもしれないのだろうけれど、母は私に心配をかけたくないから言っているのだろうな・・・」と。

そもそも網戸に2回も激突しているという事実を知っていれば、私がそう感じるのは仕方のないこと・・・母の「心配させたくない」という気持ちもわかるし。

こんな時「今に生きる」というのが出来ていないワタシ(笑)。

まっ正直な気持ちですね・・・コレが。

それにしても、相変わらず「父と直接話す」のではなく、「母を介在して父と話す(伝言です)」が多いと気が付きました。

以前の私は父が怖くて嫌いでしたので、その方法でいいと思っていました。

けれども、今、氣づいていることは、「父の正直な気持ちの言葉を直接聞くことは・・・なかったし、今でもあまりないなあ・・・」と。

電話をかけても、昭和2年生まれの陸軍士官学校卒は自分で電話に出ることを以前からすることはありませんでした。

今もその習慣?が続いています。

さて、話はぐっと変わりますが、私の目のかすみ具合ですが・・・目薬をさすとよくなりましたが、時々またかすむことがあります。

この前はさらにビックリ(+_+)現象が!

なんと、自宅の回り中が霧にかかっていて、この前医者に診察してもらう前の景色と一緒に見えるのです!

私は何か予知能力みたいなものが芽生え始めているのではないかしら・・・

まじめにそう感じた出来事でした(笑)。

いえ、前からうすうす「私って・・・少し前に観たものを、また、現実化させている・・・」という事実に氣がついていたのです。

うわあ~私ってサイキック(笑)・・・・かも(笑)。

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親が年を取ってきて・・・一人っ子で「子供なし」の場合のエネルギーの流れ [親子間のエネルギーの流れ]

以前のブログでManaさんがお書きになった、「空」シリーズの本からの引用で、「親子というのは肉体はハードで別々だが、中身のソフトは一緒という事が書かれてあった」と、お伝えしました。

その事については、「かなり信憑性がある!」という出来事を体験し、ブログにも少しだけ、その記事を書きました。

そして、今回も「ちょっとコレって何なの~??」と思う出来事がありましたので、備忘録という意味も含めてブログに綴って参ります(笑)。

元々私は視力がとてもよく、ありがたいことに、今までメガネやコンタクトレンズを必要としたことはありません。

これには本当に感謝です。

しかし、何故か丁度1週間前くらいから、目の前の視界に白いかすみのような、ベールのようなものがかかっているように感じるようになりました。

おまけに近くの物に焦点をあわせずらくなってきたのです。

本当に急にです・・・急に(汗)。

「人が病気になったり、死んだりっていうのはこんな感じではじまるのかしら(ちょっと話が超越しすぎか・・・)」という不安もありつつ、「すべてはうまくいっている!せっかくなら楽しんで!これを執筆&ブログネタに使える」と言っている、もう一人の自分の声もありました(^_^;)。

まあそういう見方もあるかも・・・と思いながらも、夫に話したら、「それって白内障かもしれないから早く病院に行った方がいいよ!」と言われてしまいました。

「ホンナ(そんな)、冗談じゃないワイ」と思いながらも、あまりにも不便だったのと、不快だったので(この際はっきりしてほしいという気持ちも当然ありました)今日、早速諏訪病院に行ってきたのです。

そして視力検査から始まり、「〇〇検査」、「〇〇検査」、「〇〇検査」など、一通り終えたところでの眼科の先生からのひと言。

先生:「ドライアイだね」

私:「はっ?ドライアイ??」

先生:「そっ、ドライアイ。涙の質があまりよくないんだね、乾燥しているからね~ここらの地域は。それにね、パソコンにむかっているでしょ?現代の生活習慣病みたいなもんだよ。」

私:「(涙に質なんてあったの~!まあ言われてみれば当然か)・・・・そうですか。で、白内障ではないのですね?」

先生:「それは心配しなくて大丈夫。・・・厳密に言えば殆どの人はみんなそうだとも言えるしね、程度の問題なのこれは。目薬出しとくから。」

そういう事で、ヒアルロン酸がたっぷり入った目薬を処方されました。

「あ~目もお肌と一緒だ」と思いました。

それにしても「生活習慣病」だなんて・・・八ヶ岳の麓に暮らしているにも関わらず・・・です。

せっかくこのような環境のよい場所にまで来て、パソコンやスマホに向かいすぎだったなんて。

PCやiphoneから少し離れたほうがいいのでしょう。

お蔭様からのお知らせですね・・・気をつけます。

それにしても、内心びくびくしていたのでホッとひと安心。

安心したところでふと思い出したことが「目大丈夫ですか~?」というある女性からのFBでの書き込み。

あれは、このことを示唆して言っていたのでしょうか??

今となってはわかりませんが、全然何の脈略もなく、「目大丈夫ですか~?」というコメントが入っていたので、その時に「???」と思った事を思い出しました。

また、いつもペンションやCafeのためのローフードやマクロビ食材を購入している会社の社長さんから、「この間ヤマト運輸の人が信州は乾燥していて大変だって言っていたけれど、大丈夫でしたか?」といった会話も思い出しました。

これらの会話は、言ってみれば、今回の出来事の予知情報とでもいえるのでしょうか・・・なにかとても不思議な感覚ですが、よくよく思い出すと、「この世は予知だらけ」といいますか「ヒントだらけ」なのかもしれません。

で、もひとつ思い出したのが実家の父。

昨年春に新しいマンションに引越をした後で、窓ガラスの付属の「あみ戸」が見えなかったらしく(つまりサッシがOpenな状態でそのまま前に進めると思っていたらしい)2回ほど正面からぶつかってしまったのです。

で、本人には大きなケガはなく(よかった~ホッ)、あみ戸がケガをして(^_^;)、2回ほど業者さんが修理に来て下さったという出来事があったのです。

もしや・・・父の視力はちょっとかなり下がったかな・・・。

昨晩電話してみようと思って、そのまま寝てしまいました(笑)。

今晩こそ電話して、目の具合、大丈夫かどうか、確認してみます。










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ただただ、自分の内側(心と体)を浄化して、よい思い込みを新たに創る [親子間のエネルギーの流れ]

幼少の頃、DVだったりすると、その家庭内の親子、あるいは夫婦において、スピリチュアルな視点ではサイキックアタックのかけあいをしているようです。

『ヒーリングルームKOUNO』さんのページをご覧いただくとよくわかります(ヒーリングルームKOUNOさん、ありがとうございます)。

実際、私も2012年に両親が移住先の今の原村のペンションに泊りにくる前日だったかと記憶してますが、「両親に対する私自身のまだ許せていない気持ち」「負の記憶」というエネルギーが、夜寝ようとした時に、ブーメランのように飛んできて、オーラに入ってきたのでしょうか・・・ものすごく不快で痛かったのです。

同時に、この世のものとは思えない寒気にも見舞われました。

今思えば「自分が放ったエネルギーが戻ってきたのだ」と理解してます。

結局のところ、自分がこさえた「想い(思い、思い込み、思考、記憶)」などで、相手に放ったものは、自分のところに返ってくるわけです。

たとえそれが光だったときの自分がこさえたドラマだったとしても。

だから、とにかく自分自身の内側(心と体)を浄化、浄化が大切です。

で、その時に、自分自身のインナーチャイルドが泣きわめいていますので、その子を徹底的に癒す・・・これがとても大事です。

自分でこさえたゲームとは言え・・・「なんだこりゃあ(笑)」ってな気分にもなってしまうかもしれませんが。

そして徹底的に癒した後は、喜びのフィールド(場所、住まい、友人関係、等々環境全般です)に自分の身を置くことが大切です。

まあ、必然的にそのようになると思います。

エネルギーが変わる(動く)時は、環境も一緒に変えざる得ないように、どうやら宇宙はセットしているようです。

心と体を癒すと、環境も変わる!

引越もいいですし、お部屋の断捨離、整理整頓、そして模様替えもGoodですね!

自動的に環境を変えざる得ないシーンも登場するかもしれません。

特に「断捨離」は自分の体験から言っても、一気に様々な浄化が加速します。

で、「癒し」にあまり視点が向かなくなってくると、「しめたもの(笑)」です。

自分の創造パワーを、思考回路を、もっと自分の人生に有意義な方に習慣づけることができるようになります。

ネガティブばかりだった自分の自己肯定意識がもっともっと、高まっていきます。

そして、本当の光り輝く自分、キラキラパワーの自分、愛溢れる自分が顔を出してくれるのです!

こう書きながら、私もまだまだ発展途上人です。

現在進行形で自分自身がさらに喜び高みあう領域へ向かう・・・宇宙にそのように意図してます^^。

すべての事象・出来事は大切なメッセージ。

ありがたいことなのですね。

感謝、感謝です。






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親子でエネルギーを共有しているのはなんとなくわかっているのだけれど [親子間のエネルギーの流れ]

以前のトピック、「親子間のエネルギーの流れ」で不思議な事が起こったことを書きましたが、例え「親子間のエネルギーの流れ」がどうであれ、「今ここ」の自分に集中し、自分のワクワク感に集中することが最も大切なのだという事がわかってきました。

前にもお伝えした通り、Manaさんの「空」シリーズの本の中に、「親子とはハード(肉体)は別でソフト(意識)は双子みたいなものだ」というような内容が書かれていました。

初めてその事を読んだ時に、「えーっ!!絶対嫌だ!」とものすごく抵抗したくなる気分でしたから(笑)。

でも、いろいろなヒーリングやセラピーに首をつっこみ、足をつっこんでわかってきたことは、「Manaさんがおっしゃること、当たっているな」という感覚でした(笑)。

だから、「過去の親が自分にどんな風な接し方をしていたか」にフォーカスすることなく、ただ、淡々と、「今ここの私」に集中して、自分はどうしたいか、何がしたいのか、ということに耳を澄ますことが大切です。

つまり「過去の自分」や「過去の親子関係」に引きずられない自分を確立することがとても大切です。

人によってはですが、やはりトラウマを癒すためのセラピーが必要になってくるかもしれません・・・。

本当は全て自分が生まれる前にこさえてきた幻想なのですが・・・。

その自分で作った幻想から抜けられなかったりするんですよね。

私も長いことかかりました。

「今ここの私」に集中すること。

それは、なんとなく・・・ですが、「自分」という肉体をもったキャラクターを、別の視点から眺めているもうひとりの自分がいる感覚です。

常にそうありたいな。

なぜだかそのほうがしっくりきます。

どうやらそれが、本当の意味での私の立ち位置みたいです。
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愛と依存は違うもの・・・親子ってどうなんでしょう? [親子間のエネルギーの流れ]

たまたま「ふと氣になって」自宅の本棚から~魂からの癒し~『チャクラ・ヒーリング』(ブレンダ・デーヴィス著、三木直子訳、徳間書店)を手に取りました。

「ふと氣になって」というのが大切です。

こういう時はそこに「お宝があるよ(笑)」というヒントです。

たいていの場合、そこに自分自身への答えやアドバイスなどがあることが多いのです。

前置きが長くなりましたが、この『チャクラヒーリング』の中にとても大切な事が書かれていました。

「愛と依存は違うもの。それぞれに自立した健康な2人が心の絆で結ばれ、愛し合う状態と、ひとりでは自立できない者同志が、何かに頼る必要性から相手を求める【相互依存】は、一見似ているようだが実は非常に違ったもの。」

「う~ん、そうだろうなあ・・・けれども自分の両親の年代(昭和一桁生まれ)だったり、たとえそうでなくとも、
こういう夫婦やカップル・・・まだ結構いると思う。。。」

しかしながら、ここに書かれていた事で、「光がみえる♪」内容も書かれていました。

ある兄弟がいて、彼らの両親というのが、もう本当にしょーもない・・・「あんなのは金輪際ごめんだ」という親に育てられ、息子のうち、片方は多少お酒が過ぎることがあったにせよ、まずまず成功し、2人の子供もそれぞれ成長して幸せな人生を送っていたそうです。
で、もう片方の息子は、未成年の頃から次々と問題を起こし、二度の離婚をし、傷ついた痛みの他には、人生から何も得るものがなかったそうです。
ある日、ある人が2人に別々に、何故2人の人生がこんなにも違うものなのか尋ねたら、1人は「あんな両親がいたら、他には生きようがないだろう?」。
そして、なんと、もう1人の答えも全く同じだったそうです!!

人生の結果がこれほど違っているのにですよ!!

つまり・・・「私達には選択肢が与えられている」ということです。

人生のシナリオを「大変な両親の元に生まれ、育ったが、それをバネにして、成功を収めた」というのが、この2人の息子のうちの一人のケースだったのかもしれません。

仮に、もう1人の息子の方だったとしても、「大変な両親のもとに育ったが、いろいろなセラピーを受けて、霊的成長を遂げ、人生に意味と目的を感じながら、成功して幸せな生活を送っている」というように、書いて(あるいは書き換えて)いいのです。

そう!「私達には選択肢がある!」のですね!

ただ惰性で流されるのではなく、「自分の本当の気持ちはどうしたいのか」、内側に問いかけてみましょう!

このような事を書いているそういう私も、日々、事あるごとに、脱線してないかどうか、原点に戻って自分のココロに問いかけているのです・・・本当に(笑)。


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いいのかな?これで?自分の思込みや波動が周囲に影響し、それで自分の内面を確認する方法 [親子間のエネルギーの流れ]

先日、「もうすぐ島根に引越する」とおっしゃる、ある出版塾にてお世話になった方とお会いするために、藤沢に行き、ついでに実家に立ち寄って来ました。

こちらの出版塾は一回いったきりで、殆ど通えておりませんでしたが。

丁度、熊谷の駅近くのマンションに住んでいた時、下の階にお住まいだった方より、熊谷銘菓の紅葉屋の「五家宝」を三箱も頂いたので、それを手土産に、両親が住むマンションに立ち寄ったのでした。

毎回花束+お菓子の手土産を素直に喜んでくれる両親。

ありがたいです。

特に、花束はどんな状況でも両親を和ませてくれて、花のおかげで本当に助かってます(笑)。

「植物さん、お花さん、ありがとうございます!」

前置きが長くなりましたが、この藤沢訪問の少し前に、今住んでいる原村にて「認知症学習会」の講義を受講しました。

タイトルそのものの通りの内容で、「認知症とは?」というところから始まって、「認知症にはどのような特徴があるのか?どう対処すればいいのか?」という説明会でした。

話を聞いてみて・・・「う~ん、考えたくないけれど、うちの父は当てはまる部分があるかもなあ・・・」と思いました。

なので、ここでは素直に話をお聞きさせて頂きました。

「人生の殆どが統合失調症で、次は認知症なのかなあ・・・(ため息)いったい父の人生ってなんだったのだろう」

そんなことがふと、頭によぎりつつ、でも、それも認知症に対する恐怖から出てきた想いだということも、自分自身でわかっているのです。

「私はスピリチュアルな事も含めて、父を通していろいろな事を学ばせて頂いたのだ」と考え直しました。

そして、こういったことに対して、ネガティブにとらえてしまう、或いはネガティブな方面に流されていくのではないか・・・というように、ついつい考えてしまう癖もやめようと決めました。

今までが、今まででしたからね・・・。

自分の思考パターンこそ、変えていかなければね。

いろいろあったし、また、これからもあるでしょうが、結局なんでも「ありがとうございます」の世界。

そんな思いで「講義」を聞きました。

ページをパラパラとめくっていると、「近時記憶障害、時の見当障害」だとか、「言葉が作れない」、「立体的なものが平面に見え、つまづく」、「誤嚥性肺炎」など、「これは大変そう」と感じられる内容が記載されていました。

既に上記のような兆候がある父。

でも、買い物には、まだ行けていて、私との会話もまだ大丈夫。

そんなこんなの中で、やはりエネルギー的に「ん・ん・ん???」と思える事がありました。

私自身が会話の中で、言語(日本語)を間違えたり、また、「誤嚥性?」と思えるような事が「物を飲み込んでつかえる」という事が、何回かあったからです。

自分が認知症だとは思いませんが、エネルギー的な影響を知らず知らずのうちに受けていたのかもしれません。

つい先日、お世話になっている直感カウンセラーのようなお仕事の方から、「意識を共有しているというのは不健全(このような形で)」とのご指摘を受けました。

もともと近い肉親とは潜在意識の近い部分で共有している部分があるものですが、私のようなケースの場合、「自分自身の自己確立をしっかりしていることが大切なのだ」と、改めて感じました。

ワンネスであるし、繋がっているのは当たり前。

でも、その中でしっかりと自己確立をしていることが「私」という人間が在る意味に繋がるのだと感じました。






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ひとりっこのつぶやき・・・これは単なる思い込み?それとも事実?!の答えが来た(笑) [親子間のエネルギーの流れ]

前回のタイトル、「ひとりっこのつぶやき・・・これは単なる思い込み?それとも事実?!の答えが来ました(笑)。

やはり私達をサポートしてくれている目に見えない存在達(守護天使やガイドといった存在)、また、宇宙そのものに「問いかけ」はしてみるものですね。

今朝、実家の母から電話があり、いろいろな用件の話の後、「いつもRumiのことを思っているのよ、いつも心配しているの。私の分身みたいに思っているの!」・・・・・・・これが母本人を通じた宇宙からの回答でした(笑)

あ~だから「生霊(想念)」でくっついていたのね~。

どうりでおかしなことが起こるわけです。

実の母親ですから気持ちはわからないでもないですが。

でも、想念でヘンな現象を起こしてほしくありません。

まず氣もち悪いですし。

で、電話で母にすかさず伝えました。

私:「あのね、心配してくれる気持ちはありがたいけれど、その心配を『祈り』に変えてくれる? 心配は心配事を引き起こすのよ。でも『祈り』はそのまま届くから。今は医療現場で『祈り』の研究がされているのよ。『祈られた患者』と『なにもされなかった患者』では、圧倒的に前者のほうがよい結果が出ているのよ。」

母:「そうなの~。わかったわ。心配になったら祈ればいいのね。」

私:「そうそう。祈ってください。私の事が心配になったら「神様、Rumiは〇〇でありますように」って祈ってください。」

母:「わかったわ。」

私:「で、私のことばっかり考えていないでね、祈ってくれたら自分の好きなことだとか、やりたいことをやってほしいの。 例えば『スタバでコーヒーが飲みたい』って思ったら、それをやってほしいのです。 だって生きているうちじゃないとできないこといっぱいあるのよ。思っているだけではなくて、行動に移してほしいの。」

母:「そういうのはやってる。わかったわ。」

守護天使さん、ガイドの皆さん、大いなる宇宙さん!

ありがとうございます!

大感謝です!!

わからないことや助けてほしいことがあったら、我々肉体を持った人間をサポートしてくれている、これらの宇宙の御陰様の皆様に、みなさんも「問いかけ」をしてみてください。

適切なタイミングで答えがちゃんと返ってきます。

母のこれまでの「心配パワー」が「祈り」になってくれたらこれほどありがたいことはありません。

そ・れ・に・し・て・も・これを読んで下さっている皆様にお伝えしたいことは・・・

ぜひ「いつも想っている」ではなく、『祈って、そして「心配を手放し」、自分のすることに集中する』ということをやってください。

そのほうが人生お得です。

べったり想念を送っても、子供(相手)はかえって迷惑なのです。

そういう事を書いている私自身もきっと「想いこみパワー」が強いのでしょう・・・

鏡ですからね・・・親子は・・・

ということで、またまた自分自身への「気づき」を頂いた次第です。

今回も氣づかせて頂いた宇宙に大感謝です。

それにしても「祈り」のパワーは素晴らしいです☆

このしくみ、人類全員が知り、皆が実行すると、世の中もっと変わるとおもいませんか!!

ものすごい変換のパワーになりますよ♪

ぜひぜひ、日常生活に『愛の祈り』を取り入れてみてください♪




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ひとりっこのつぶやき・・・これは単なる思い込み?それとも事実?! [親子間のエネルギーの流れ]

2014年くらいから、両親と私との間で奇妙な出来事が続いていました。

「いったいコレってどういうこと?!」

幾度となく、天に問いかけたことを覚えています。

覚えていることからまず例を挙げさせて頂きます。

① 私は何年か前に、沖縄在住のスピリチュアルな精神科医、越智啓子先生の栃木県宇都宮市の講演会のバックスタッフとしてお手伝いをさせて頂いた事があります。
その講演会自体は大成功だったのですが、その後奇妙なことが起こりました。
その話(越智啓子先生の講演会のお手伝いの件について)、母にはまったく話していなかったにも関わらず、「あれっ、確か越智先生の講演、宇都宮だったかあったわよね」というではありませんか!!
因みに母は携帯もパソコンも、つまりインターネットのない環境におり、彼女の友人でもそのようなことを伝えてくれる人はいないのに・・・!!です。
「いったい全体なんでそんなこと知ってるの!!どこで観てたの!?」と思ってしまいました。
母当人に質問して聞けばよかったのでしょうけれど、その時は凍りつくくらい怖くなってしまい、母に質問することはできませんでした。

② 両親に関するトラウマを、ある方に話の流れで話すことになり、その話をしていたら、相手の方が突然「ところでお母様は御存命でいらっしゃいますか?」と私の背後を観ながら聞いてくるではありませんか!
別に亡くなっているわけではありませんので「はい」と答えたら、大笑いしながら私の肩をバンバンたたき始めました。
因みにこの方、エネルギーを観ることができるようで、他の方には亡くなったお父様の通訳のような事を
していました・・・・。
っていう事は、つまり母は「生霊としてそこにいた、ということでしょうか???」
いくら母とは言え、あまり氣持ちのいい話ではありませんでした。

③ 私がある方からクリスタルヒーリングを受けて「あ~!とても気持ちがいい~!氣分爽快!」といった感覚に浸っていたところ、同じ日のほぼ同時刻に父が倒れてしまいました。
父はその時以降2週間、水分と梅干しくらいだけしか食べることができず、ずっと寝たきり状態になってしまったのです。(それ以前、父は暴飲暴食が祟って、足にはひどい水虫ができ、体型は布袋様のようにブヨブヨになってしまい既に心筋梗塞などで2回ほど手術もしていました)
私が受けたクリスタルヒーリングは肝臓にもよく、血液の浄化にもよく作用する石だったのですが、私=気持ちよくなり元気100倍爽快気分・・・だったのが、父に共鳴してしまったようで、父は2週間断食という、結果かなりハードな大量のデトックスをすることとなりました。

④ 私がローフードにはまってVitaMixを買ったところ、実家の父は、なぜか新しいミキサー&ジューサーを買っていました。生ジュースなんて飲まなかったのに・・・。これは共鳴現象なのか・・・。
これこそが、Manaさんが「空」シリーズの本の中でおっしゃっていた、「親子とはハードが違う、ソフトウエアのようなものである(つまりハードが違う双子のようなものである)」ということなのかも・・・。

⑤ 上記の④と同じように、私がローカカオパウダーで作ったチョコドリンクにはまっていたら、実家の父は、「これでもか(笑)」という大量の森永ココアを買いこんで飲んでおりました(大汗)。

⑥ 「私がとても元気でパワフルだと、あちら(両親、あるいは父か母のどちらか)の具合が悪くなるか、イマイチの体調になり、逆に私の体調がいまひとつの時は、両親がとても元気」といった、いわゆる「家族間エネルギー綱引きゲーム」が起こっている氣がします。
それでも最近は少なくなってきましたが。

ざっと簡単に思いついただけ書いてみましたが、これ以外にも「いったいあなたたちって?何でなの?」と感じることが多々ありました。
これは家族間以外では、恋人や子供のいない夫婦間(パートナー同士)などでも同様のケースがあるようです。

子供と両親の間だと、まずは親子というのは依存からスタートしますので、ある程度は仕方ないにしても・・・・
これが夫婦間、恋人同士の場合はそれぞれが共依存の関係という事になります。

本物のパートナーシップが築けていれば、それぞれが独立(自立)して、「ひとりも大好き、パートナーがいても大好き」という状態からスタートできていて、エネルギー関係が健全な状態でお互いがそれぞれの自立を認めながら助け合う共存関係になります。
 
おかしな「エネルギーの綱引き」が起こりません。

親子間の依存の場合、例えば両親が共働きで、子供がまだ小学生低学年だったとして、「お母さんがお仕事に出かけようとすると、急に子供が熱を出す(その他腹痛、頭痛、とにかくありとあらゆる症状)」などは「エネルギーの綱引き」の典型です。
でもこれは相手が子供だからある意味「当然」なのです。

でも、これが夫婦だったり、恋人同士のパートナーだったりすると・・・。

夫が仕事バリバリ人間で、「ここぞ!」という頑張りどころになると、何故か妻は家でウツになっちゃう・・・みたいなことが起こってしまったりします。

相手の足を引っ張るとでもいいましょうか・・・。

パートナーが「相手が自立しようとすることを阻止して、こっちを、私をもっと観て!」という「綱引きコントロール」に誘い込みます。

ある意味において「合氣道の戦い」です(笑)。

パートナーで共依存だと、こういう現象が出てきてしまうのです。

身近な家族は潜在意識のかなり近い部分のエネルギーを共有していると言われています。

夫婦間よりも肉親のほうが強いような話も聞いたことがあります。

親子って結局自分の写し鏡としか言いようがないのかもしれません。

親子に限らず「周囲は鏡」と言いますし。

やはり最終的には自分の内側を観て、いく事が大切なのですね。

私の場合、きっとこれでも「すべてはうまくいっている」と思い込みましょう(笑)。

未来の私が応援してくれていると思えば(笑)元氣100倍です。



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