ひとりっこのつぶやき・・・これは単なる思い込み?それとも事実?! [親子間のエネルギーの流れ]
2014年くらいから、両親と私との間で奇妙な出来事が続いていました。
「いったいコレってどういうこと?!」
幾度となく、天に問いかけたことを覚えています。
覚えていることからまず例を挙げさせて頂きます。
① 私は何年か前に、沖縄在住のスピリチュアルな精神科医、越智啓子先生の栃木県宇都宮市の講演会のバックスタッフとしてお手伝いをさせて頂いた事があります。
その講演会自体は大成功だったのですが、その後奇妙なことが起こりました。
その話(越智啓子先生の講演会のお手伝いの件について)、母にはまったく話していなかったにも関わらず、「あれっ、確か越智先生の講演、宇都宮だったかあったわよね」というではありませんか!!
因みに母は携帯もパソコンも、つまりインターネットのない環境におり、彼女の友人でもそのようなことを伝えてくれる人はいないのに・・・!!です。
「いったい全体なんでそんなこと知ってるの!!どこで観てたの!?」と思ってしまいました。
母当人に質問して聞けばよかったのでしょうけれど、その時は凍りつくくらい怖くなってしまい、母に質問することはできませんでした。
② 両親に関するトラウマを、ある方に話の流れで話すことになり、その話をしていたら、相手の方が突然「ところでお母様は御存命でいらっしゃいますか?」と私の背後を観ながら聞いてくるではありませんか!
別に亡くなっているわけではありませんので「はい」と答えたら、大笑いしながら私の肩をバンバンたたき始めました。
因みにこの方、エネルギーを観ることができるようで、他の方には亡くなったお父様の通訳のような事を
していました・・・・。
っていう事は、つまり母は「生霊としてそこにいた、ということでしょうか???」
いくら母とは言え、あまり氣持ちのいい話ではありませんでした。
③ 私がある方からクリスタルヒーリングを受けて「あ~!とても気持ちがいい~!氣分爽快!」といった感覚に浸っていたところ、同じ日のほぼ同時刻に父が倒れてしまいました。
父はその時以降2週間、水分と梅干しくらいだけしか食べることができず、ずっと寝たきり状態になってしまったのです。(それ以前、父は暴飲暴食が祟って、足にはひどい水虫ができ、体型は布袋様のようにブヨブヨになってしまい既に心筋梗塞などで2回ほど手術もしていました)
私が受けたクリスタルヒーリングは肝臓にもよく、血液の浄化にもよく作用する石だったのですが、私=気持ちよくなり元気100倍爽快気分・・・だったのが、父に共鳴してしまったようで、父は2週間断食という、結果かなりハードな大量のデトックスをすることとなりました。
④ 私がローフードにはまってVitaMixを買ったところ、実家の父は、なぜか新しいミキサー&ジューサーを買っていました。生ジュースなんて飲まなかったのに・・・。これは共鳴現象なのか・・・。
これこそが、Manaさんが「空」シリーズの本の中でおっしゃっていた、「親子とはハードが違う、ソフトウエアのようなものである(つまりハードが違う双子のようなものである)」ということなのかも・・・。
⑤ 上記の④と同じように、私がローカカオパウダーで作ったチョコドリンクにはまっていたら、実家の父は、「これでもか(笑)」という大量の森永ココアを買いこんで飲んでおりました(大汗)。
⑥ 「私がとても元気でパワフルだと、あちら(両親、あるいは父か母のどちらか)の具合が悪くなるか、イマイチの体調になり、逆に私の体調がいまひとつの時は、両親がとても元気」といった、いわゆる「家族間エネルギー綱引きゲーム」が起こっている氣がします。
それでも最近は少なくなってきましたが。
ざっと簡単に思いついただけ書いてみましたが、これ以外にも「いったいあなたたちって?何でなの?」と感じることが多々ありました。
これは家族間以外では、恋人や子供のいない夫婦間(パートナー同士)などでも同様のケースがあるようです。
子供と両親の間だと、まずは親子というのは依存からスタートしますので、ある程度は仕方ないにしても・・・・
これが夫婦間、恋人同士の場合はそれぞれが共依存の関係という事になります。
本物のパートナーシップが築けていれば、それぞれが独立(自立)して、「ひとりも大好き、パートナーがいても大好き」という状態からスタートできていて、エネルギー関係が健全な状態でお互いがそれぞれの自立を認めながら助け合う共存関係になります。
おかしな「エネルギーの綱引き」が起こりません。
親子間の依存の場合、例えば両親が共働きで、子供がまだ小学生低学年だったとして、「お母さんがお仕事に出かけようとすると、急に子供が熱を出す(その他腹痛、頭痛、とにかくありとあらゆる症状)」などは「エネルギーの綱引き」の典型です。
でもこれは相手が子供だからある意味「当然」なのです。
でも、これが夫婦だったり、恋人同士のパートナーだったりすると・・・。
夫が仕事バリバリ人間で、「ここぞ!」という頑張りどころになると、何故か妻は家でウツになっちゃう・・・みたいなことが起こってしまったりします。
相手の足を引っ張るとでもいいましょうか・・・。
パートナーが「相手が自立しようとすることを阻止して、こっちを、私をもっと観て!」という「綱引きコントロール」に誘い込みます。
ある意味において「合氣道の戦い」です(笑)。
パートナーで共依存だと、こういう現象が出てきてしまうのです。
身近な家族は潜在意識のかなり近い部分のエネルギーを共有していると言われています。
夫婦間よりも肉親のほうが強いような話も聞いたことがあります。
親子って結局自分の写し鏡としか言いようがないのかもしれません。
親子に限らず「周囲は鏡」と言いますし。
やはり最終的には自分の内側を観て、いく事が大切なのですね。
私の場合、きっとこれでも「すべてはうまくいっている」と思い込みましょう(笑)。
未来の私が応援してくれていると思えば(笑)元氣100倍です。
「いったいコレってどういうこと?!」
幾度となく、天に問いかけたことを覚えています。
覚えていることからまず例を挙げさせて頂きます。
① 私は何年か前に、沖縄在住のスピリチュアルな精神科医、越智啓子先生の栃木県宇都宮市の講演会のバックスタッフとしてお手伝いをさせて頂いた事があります。
その講演会自体は大成功だったのですが、その後奇妙なことが起こりました。
その話(越智啓子先生の講演会のお手伝いの件について)、母にはまったく話していなかったにも関わらず、「あれっ、確か越智先生の講演、宇都宮だったかあったわよね」というではありませんか!!
因みに母は携帯もパソコンも、つまりインターネットのない環境におり、彼女の友人でもそのようなことを伝えてくれる人はいないのに・・・!!です。
「いったい全体なんでそんなこと知ってるの!!どこで観てたの!?」と思ってしまいました。
母当人に質問して聞けばよかったのでしょうけれど、その時は凍りつくくらい怖くなってしまい、母に質問することはできませんでした。
② 両親に関するトラウマを、ある方に話の流れで話すことになり、その話をしていたら、相手の方が突然「ところでお母様は御存命でいらっしゃいますか?」と私の背後を観ながら聞いてくるではありませんか!
別に亡くなっているわけではありませんので「はい」と答えたら、大笑いしながら私の肩をバンバンたたき始めました。
因みにこの方、エネルギーを観ることができるようで、他の方には亡くなったお父様の通訳のような事を
していました・・・・。
っていう事は、つまり母は「生霊としてそこにいた、ということでしょうか???」
いくら母とは言え、あまり氣持ちのいい話ではありませんでした。
③ 私がある方からクリスタルヒーリングを受けて「あ~!とても気持ちがいい~!氣分爽快!」といった感覚に浸っていたところ、同じ日のほぼ同時刻に父が倒れてしまいました。
父はその時以降2週間、水分と梅干しくらいだけしか食べることができず、ずっと寝たきり状態になってしまったのです。(それ以前、父は暴飲暴食が祟って、足にはひどい水虫ができ、体型は布袋様のようにブヨブヨになってしまい既に心筋梗塞などで2回ほど手術もしていました)
私が受けたクリスタルヒーリングは肝臓にもよく、血液の浄化にもよく作用する石だったのですが、私=気持ちよくなり元気100倍爽快気分・・・だったのが、父に共鳴してしまったようで、父は2週間断食という、結果かなりハードな大量のデトックスをすることとなりました。
④ 私がローフードにはまってVitaMixを買ったところ、実家の父は、なぜか新しいミキサー&ジューサーを買っていました。生ジュースなんて飲まなかったのに・・・。これは共鳴現象なのか・・・。
これこそが、Manaさんが「空」シリーズの本の中でおっしゃっていた、「親子とはハードが違う、ソフトウエアのようなものである(つまりハードが違う双子のようなものである)」ということなのかも・・・。
⑤ 上記の④と同じように、私がローカカオパウダーで作ったチョコドリンクにはまっていたら、実家の父は、「これでもか(笑)」という大量の森永ココアを買いこんで飲んでおりました(大汗)。
⑥ 「私がとても元気でパワフルだと、あちら(両親、あるいは父か母のどちらか)の具合が悪くなるか、イマイチの体調になり、逆に私の体調がいまひとつの時は、両親がとても元気」といった、いわゆる「家族間エネルギー綱引きゲーム」が起こっている氣がします。
それでも最近は少なくなってきましたが。
ざっと簡単に思いついただけ書いてみましたが、これ以外にも「いったいあなたたちって?何でなの?」と感じることが多々ありました。
これは家族間以外では、恋人や子供のいない夫婦間(パートナー同士)などでも同様のケースがあるようです。
子供と両親の間だと、まずは親子というのは依存からスタートしますので、ある程度は仕方ないにしても・・・・
これが夫婦間、恋人同士の場合はそれぞれが共依存の関係という事になります。
本物のパートナーシップが築けていれば、それぞれが独立(自立)して、「ひとりも大好き、パートナーがいても大好き」という状態からスタートできていて、エネルギー関係が健全な状態でお互いがそれぞれの自立を認めながら助け合う共存関係になります。
おかしな「エネルギーの綱引き」が起こりません。
親子間の依存の場合、例えば両親が共働きで、子供がまだ小学生低学年だったとして、「お母さんがお仕事に出かけようとすると、急に子供が熱を出す(その他腹痛、頭痛、とにかくありとあらゆる症状)」などは「エネルギーの綱引き」の典型です。
でもこれは相手が子供だからある意味「当然」なのです。
でも、これが夫婦だったり、恋人同士のパートナーだったりすると・・・。
夫が仕事バリバリ人間で、「ここぞ!」という頑張りどころになると、何故か妻は家でウツになっちゃう・・・みたいなことが起こってしまったりします。
相手の足を引っ張るとでもいいましょうか・・・。
パートナーが「相手が自立しようとすることを阻止して、こっちを、私をもっと観て!」という「綱引きコントロール」に誘い込みます。
ある意味において「合氣道の戦い」です(笑)。
パートナーで共依存だと、こういう現象が出てきてしまうのです。
身近な家族は潜在意識のかなり近い部分のエネルギーを共有していると言われています。
夫婦間よりも肉親のほうが強いような話も聞いたことがあります。
親子って結局自分の写し鏡としか言いようがないのかもしれません。
親子に限らず「周囲は鏡」と言いますし。
やはり最終的には自分の内側を観て、いく事が大切なのですね。
私の場合、きっとこれでも「すべてはうまくいっている」と思い込みましょう(笑)。
未来の私が応援してくれていると思えば(笑)元氣100倍です。
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