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☆子供時代や男女関係で傷ついたままの大人たちの心がすべて癒されて素晴らしい世の中へ☆ [生まれてきてくれた子供が祝福される世の中に]

この時代(一般的にアセンションの時代とも言われております)に生まれてくる子供たちは、新しい文明を担う、素晴らしい魂です。

そういった子供たちが、より素晴らしい環境で、より本人の才能を開花できる環境に恵まれ、この世の中で活躍していってほしいと願ってやみません。

そのためには自分は何ができるのか・・・。

そう考えていった先に、やはり再び「セラピスト業を復活しよう!」と思いました。

私は子供を産んでいません。

本当は産むことができた(或いはまだできる?(笑)Around-Mid-Fortyなので、一般的にはかなり厳しい線ですが)のでしょうが、子供時代の両親のDV状態を見て育ったためか、私の人生に大きく影響したことは否めません。

「男は女を殴る、蹴る、ブッ飛ばす」という構図を見て育った子供にとって、「いったい結婚って・・・なんのため?」と思いましたし。

母は母で「結婚は墓場よ!」と、事あるごとに私に口癖のように言い続けていました。

こういったことを聞かされ続けた子供にとって、「結婚や出産」、「子育て」にはよいイメージはありません。

そのわりには、母は母で、25歳を過ぎたあたりから「早く結婚しなさい!」と言うのが新しい彼女の口癖になりました。

ホントに「トンチンカンなことを言う人だ」と思いました。

そう話す母は相変わらず父からの暴力や、言葉の暴力に怯えていたようでした。

娘に対してこれでは当然説得力に欠けます。

でも、こんなことでさえも、大いなる自己のゲームだったらしいのです。

自分が生まれる前に母の魂にそう言うように頼んでおいたシナリオ通りになっているだけなのです。

本当の自分からの視点で見れば、今なら「これもゲームのひとつだった」と解かりますが、当時子供だった私には、母の言葉はそのままダイレクトに記憶に残りました。

女の子は、両親が不仲だったり、また、DV環境に育ったりすると、結婚に対するイメージが悪くなり、どうしても「仕事でバリバリ働いて、お金を儲け、男性の助けは借りず、自分で自立して、自分の力だけで生きて行こう!」などど決心してしまうのです。

「自立して自分の力だけで生きて行く・・・」と、いう思い込みも、若いからこそできた傲慢な考えだったのだと今ではよく解かります。

私達は何かしらの助け合いや、支えあい、協力関係があるからこそ、生きていくことができるのです。

でも、いまだにコレやっている女性って、結構いらっしゃるのではないかしら・・・と思っています。

性格も問題なく、とても優しい、容姿も普通かそれ以上だったりして・・・

でも、普段は人に見せない闇の部分があったり(笑)。

本当は人間であれば皆闇はあるのですが。

こと、「結婚」や「出産」、そして「子育て」といったことに対して非常に憶病です。

何故なら「パートナーシップ/カップルのモデルケース」の最初が不仲な両親です。
この場合、「結婚とはそういうものなのかもしれない」といった自分勝手に創った思い込みですとか、或いは友人や知り合いにすご~く仲良しのご両親やカップルがいたとしても「私にはああいうのはきっと縁がないんだ」と勝手に思い込んでしまったりするのです(かつての私がそうでしたから)。

だから心の中はすごく孤独。

外では一見「私ってほら、こんなに仕事できるし、綺麗でしょ、メークもファッションもばっちり決めて、何か文句ある?」みたいな(笑)。

その孤独を埋め合わせるかのごとく、仕事はすばらしい成果をあげて、ますますハードワーカーになっていきますが、心の闇はかかえたまま・・・何とも悲しい運命のスパイラル・・・

かつての私がこの類の人間でした。

今思うと本当に嫌な奴でしたが、当時はこの方法でしか生きられなかったのです。

もちろんご本人が、それが好きで続けている分には、それはそれで素晴らしいことだと思います。

でも、「負の思い込み」は解放してしまったほうがずっとお得な、そして心底楽な人生が送れます。

心も軽やか。

すっきりさわやか。

そうなってくると「アラ不思議(笑)」。

その女性はキラキラ輝いて見えるのです。

で、モテはじめます(笑)。

「なんだ~!もっと若いときからコレ(セラピー)受けとけばよかった(笑)」って思うのです。

そんな風にして、女性の結婚率や出産率をあげていきたいですね(笑)。

でも、これからは、「かつて不毛だった子供時代を経験した大人たちが、どんどん益々花開く時代」になっていってほしいのです^^。

うん! そうしよう(笑) 

そういう世界平和の実現も大ありですね☆



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