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~映画、『かみさまとのやくそく』を観てきました~ [生まれてきてくれた子供が祝福される世の中に]

昨日は大雪の中、以前よりずーっと観たかった荻久保則男監督作のドキュメンタリー映画、『かみさまとのやくそく』を観に行ってきました。

今回の上映に関してご尽力頂きまして主催者の方、劇場ホールの方々、関係者の方々に心より感謝を申し上げます。

大雪で大変だったにも関わらず、横浜から荻久保監督ご本人もご挨拶に駆けつけて下さいました。

そして、映画の上映後、観客からの質疑応答にもお答え頂き、とても有意義な時間を過ごすことができました^^。

それはそうと、この映画はとってもとっても貴重なドキュメンタリー映画であり、また、私達が「いったい何のために生まれてきたのか?」という、とても「根源的な問い」に対して、ひとつの布石を投じてくれたと言えます。

映画の中でとても印象的だったのが、おそらく小学校2~4年生と思われる兄弟姉妹の前世や生まれる前のしくみについての無邪気な会話でした!

「前世ではね~、遊牧民だったの。ん~とね、モンゴルみたいな感じのところでね・・・・etc」と笑いながら話す女の子。

「でね、家の手伝いだとかしなくて、自分だけいつもピカピカで、いい思いをしていたの・・・(中略)・・・で、私が死んだとき、家族がねっ『この子は頑固で扱いにくい子だったけれど、死んでくれてよかった』って思っているのがわかっちゃって・・・ああ~って思っちゃって・・・で、今度はそうならないようにしようって思ったの」

そして彼女の弟と思われる男の子は「闇みたいなところに入っていたの。怖いんだ、まっくらで、反省部屋で~。」

インタビュアーの方が、「そこにはどんな人が入るの?」と聞くと、「自死した人とか~・・・人を殺しちゃった人とか~・・・・あとは自分が殺されちゃった人とか・・・・」

引き続きインタビュアーの方が、「どうしてそこに入るの?」と聞くと、「自分がなんで人を殺しちゃったんだろうとか、あと、殺されちゃった人は、なんで殺されちゃったんだろうとか、反省するの。 で、今度はそうならないようにって決めて、闇(反省部屋)から出てきて生まれ変わるところへ行くの。」

すごいですね!

どこぞのスピリチュアルな本に載っていた話と一緒じゃないですか(笑)。

ここで注目すべきことは「悪者がいない」ということ!!!

みんな「配役」、「役柄」として演じていることに注目してほしいです。

みんな本当の意味での悪者はいなくて、ただただ、学んで経験して、場合によっては今度はそうならないようにと反省して・・・で、また、新しいお母さんを選んで生まれてくる(笑)。

弟の方は、「今の家族とは、前世だったとき、自分が自死しちゃって・・・だからおみやげをわたすの」と。

姉は「そうそう、おみやげを渡して喜んでもらう!そして、それが終わったら(カルマ・前世からの宿題が終わったら)、自分の好きなことやるの!」と(笑)。

(おみやげ→それが、物であれ、コトであれ、どうやら親に喜んでもらうことらしい・・・)つまり、彼らの第1の目的は、親を喜ばせるために生まれてきたと言い切っているのです!

なんていい時代になったんでしょう(T-T)。

もうどんどん公に語っていいのですね!こういうことを!

しかもこれをドキュメンタリーという形で映画で観ることができる・・・。

まだ観ていらっしゃらない方は、ぜひご覧になって下さいね!

無邪気な子供たちが語る姿は「生まれ変わりのしくみ」そのもの。

これを長年研究されていらっしゃった産婦人科医の池川明医師、大学で前世や体内記憶の研究をなさっている大門正幸教授、そのほかのご協力して頂いた方々、関係者の方々に心より感謝申し上げます。

このような映画を世に出して頂きまして、ありがとうございました!





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☆子供時代や男女関係で傷ついたままの大人たちの心がすべて癒されて素晴らしい世の中へ☆ [生まれてきてくれた子供が祝福される世の中に]

この時代(一般的にアセンションの時代とも言われております)に生まれてくる子供たちは、新しい文明を担う、素晴らしい魂です。

そういった子供たちが、より素晴らしい環境で、より本人の才能を開花できる環境に恵まれ、この世の中で活躍していってほしいと願ってやみません。

そのためには自分は何ができるのか・・・。

そう考えていった先に、やはり再び「セラピスト業を復活しよう!」と思いました。

私は子供を産んでいません。

本当は産むことができた(或いはまだできる?(笑)Around-Mid-Fortyなので、一般的にはかなり厳しい線ですが)のでしょうが、子供時代の両親のDV状態を見て育ったためか、私の人生に大きく影響したことは否めません。

「男は女を殴る、蹴る、ブッ飛ばす」という構図を見て育った子供にとって、「いったい結婚って・・・なんのため?」と思いましたし。

母は母で「結婚は墓場よ!」と、事あるごとに私に口癖のように言い続けていました。

こういったことを聞かされ続けた子供にとって、「結婚や出産」、「子育て」にはよいイメージはありません。

そのわりには、母は母で、25歳を過ぎたあたりから「早く結婚しなさい!」と言うのが新しい彼女の口癖になりました。

ホントに「トンチンカンなことを言う人だ」と思いました。

そう話す母は相変わらず父からの暴力や、言葉の暴力に怯えていたようでした。

娘に対してこれでは当然説得力に欠けます。

でも、こんなことでさえも、大いなる自己のゲームだったらしいのです。

自分が生まれる前に母の魂にそう言うように頼んでおいたシナリオ通りになっているだけなのです。

本当の自分からの視点で見れば、今なら「これもゲームのひとつだった」と解かりますが、当時子供だった私には、母の言葉はそのままダイレクトに記憶に残りました。

女の子は、両親が不仲だったり、また、DV環境に育ったりすると、結婚に対するイメージが悪くなり、どうしても「仕事でバリバリ働いて、お金を儲け、男性の助けは借りず、自分で自立して、自分の力だけで生きて行こう!」などど決心してしまうのです。

「自立して自分の力だけで生きて行く・・・」と、いう思い込みも、若いからこそできた傲慢な考えだったのだと今ではよく解かります。

私達は何かしらの助け合いや、支えあい、協力関係があるからこそ、生きていくことができるのです。

でも、いまだにコレやっている女性って、結構いらっしゃるのではないかしら・・・と思っています。

性格も問題なく、とても優しい、容姿も普通かそれ以上だったりして・・・

でも、普段は人に見せない闇の部分があったり(笑)。

本当は人間であれば皆闇はあるのですが。

こと、「結婚」や「出産」、そして「子育て」といったことに対して非常に憶病です。

何故なら「パートナーシップ/カップルのモデルケース」の最初が不仲な両親です。
この場合、「結婚とはそういうものなのかもしれない」といった自分勝手に創った思い込みですとか、或いは友人や知り合いにすご~く仲良しのご両親やカップルがいたとしても「私にはああいうのはきっと縁がないんだ」と勝手に思い込んでしまったりするのです(かつての私がそうでしたから)。

だから心の中はすごく孤独。

外では一見「私ってほら、こんなに仕事できるし、綺麗でしょ、メークもファッションもばっちり決めて、何か文句ある?」みたいな(笑)。

その孤独を埋め合わせるかのごとく、仕事はすばらしい成果をあげて、ますますハードワーカーになっていきますが、心の闇はかかえたまま・・・何とも悲しい運命のスパイラル・・・

かつての私がこの類の人間でした。

今思うと本当に嫌な奴でしたが、当時はこの方法でしか生きられなかったのです。

もちろんご本人が、それが好きで続けている分には、それはそれで素晴らしいことだと思います。

でも、「負の思い込み」は解放してしまったほうがずっとお得な、そして心底楽な人生が送れます。

心も軽やか。

すっきりさわやか。

そうなってくると「アラ不思議(笑)」。

その女性はキラキラ輝いて見えるのです。

で、モテはじめます(笑)。

「なんだ~!もっと若いときからコレ(セラピー)受けとけばよかった(笑)」って思うのです。

そんな風にして、女性の結婚率や出産率をあげていきたいですね(笑)。

でも、これからは、「かつて不毛だった子供時代を経験した大人たちが、どんどん益々花開く時代」になっていってほしいのです^^。

うん! そうしよう(笑) 

そういう世界平和の実現も大ありですね☆



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