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~アンソニー・ロビンスのセミナー@海浜幕張に参加してきました~ [自分の闇に感謝するということ]

再びだいぶ間が空いてしまいました~~~~......m(_ _)m。

しかしながら連続して書いていないことに罪悪感を感じることは止めます(笑・・・・ここはホ・オポノポノします(笑))。

で、間はあいたけれど、「継続できている」という事にフォーカスします^^(と、トニーのセミナーでも教わりました)。

さて、標題の通り、先日幕張メッセにて開催された、アンソニー・ロビンスの初来日公演&セミナーに参加してまいりました^^。

トニーがどんな方かとお伝え致しますと、彼はコーチングとセミナーを生業としているのですが、彼のコーチを受けて、人生に劇的な変化を起こした人はビル・クリントン元米国大統領、マザー・テレサ、アンドレ・アガシ、マイケル・ジャクソン・・・・・等々。

ここまで書けばお解りかと思いますが、アメリカでは超有名人で、彼のコーチングの助けを借りたセレブは数知れず。

たぶんかなりの芸能人&政財界の方々が、彼のコーチングで助けてもらっているのではないかしら?

私は、超ラッキーな事に、「夫が受講したい!」と強く望んでいて、「早割のペア割(昨今のエアラインやホテルの割引みたいですね~)」で夫が払ってくれてタダで受講ができました。

こういった、特に自分が受講を望んでいなかったセミナーにも関わらず、「タダでむこうからやってきた(実際には夫が払っているのですが)」という事に大きな氣づきを頂いた、今回のセミナー受講でした。

つまり、ものすごく簡単に言ってしまえば、「今の私に必要なセミナー体験であり、トニーのセミナーを主催なさった方々や参加者全員との出会いも必然だった!」という事に氣づきました。

本当に宇宙というのは、その時にベストな物事、出来事を与えてくださって、それによって私達はインスパイアされます。

そこで与えられる「氣づき」というのは、今後の人生の指針となったり、軸となったりする傾向がありますよね。

今回の私にとっても、それは「行動せよ」という天からの合図と受け止めました。

トニーの子供の頃の家庭環境はひどいものでした。

私などとは比較できないくらいの最低さ(アメリカですからね~)。

アメリカでは感謝祭という日があって、その日は日々の様々な事に感謝して、「ごちそう」を食べ、家族で祝うといった、クリスマスの次ぐらいの盛大なイベントらしいのですが、その時に貧しすぎて食べるもの全くがなかったそうです。

両親は喧嘩ばかり(ここは私の子供時代とそっくり(笑))。

おまけに癇癪持ちの父親は、感謝祭の日に食べ物を持ってきたボランティアの人を、玄関先でなんと食料を受け取らず、追い返してしまうのです。

トニーはその父親の態度にモーレツな怒りを感じました。

感謝祭の夜なのに、自分も兄弟も腹ペコだった・・・でも両親は喧嘩をしていた・・・そこへボランティアの人が紙袋に入った沢山の食料を持ってきてくれた・・・。

でも、トニーの父親はそれさえ自分の怒りの感情を爆発させながら、食糧を受け取らず、ボランティアを追い返してしまったのです。

トニーはその一部始終の光景を見て、決意しました。

家を出て、学校を辞め、ビルの清掃員としてアルバイトをしながら2年で700冊以上の「成功哲学に関する本」を読みました。

それが彼のスタートでした。

どんな状況でも試練に感じたとしても、いつかはそれが、その人に与えられた天からの恩恵になる・・・。

「両親には産んでくれただけで感謝しなさい、たとえまともな養育をしなかったとしても」とおっしゃったのは、元フランクリン・コヴィー・ジャパンの社長でもあり、現在も様々なセミナーで、人々に大いなる氣づきを与えてくれているジェームス・スキナー氏。

闇もいつかはギフトに変わります。

闇の生かし方は人それぞれ。

私はどう生かしていこうかな・・・・。

もう決めてますが(笑)。

あなたもご自分の闇を天からのギフトに変えてしまいましょう。

何故なら、その経験・体験もあなたならではの唯一の天から与えられたギフトなのだから。

トニー、ごめんなさい。

私、あなたの事、つい最近まで全然知らなくて、よく解かってなくて本当に誤解してました。

「アンソニー・ロビンス? 何それ? 私、『ビリー・ザ・ブートキャンプ』みたいなものキライ。入隊なんかゴメンだわ」、って本気で思ってました(笑)。

人生「食わず嫌いは損」というのはまさにこのことですね(笑)。

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