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~過去に闇だったこともギフトになる、物事・事象を中立に見る大切さ~ [自分の闇に感謝するということ]

前回のブログでアンソニー・ロビンスの初来日セミナー/講演会について書きました。

そこで解かった事は、私にとって未だ解放されていなかった「負の思い込み」があったという事でした。

氣づかせて頂いた宇宙には本当に感謝ですね。

何が私の「負の思い込み」だったかというと、「軍隊(自衛隊)=暴力」、「軍隊(自衛隊)=戦争」、「軍隊(自衛隊)=諸悪の根源」、といったものだったのです。

確かに戦争には軍が必ず登場します。

戦争がいいなんてこれっぽっちも思っていなくて、むしろその反対です。

でも、これってあまりにも一方的な考えに凝り固まっている・・・という事が今になってわかりました。

軍、米軍でも、自衛隊でも、海軍でも、空軍でも、陸軍でも、とにかく「軍や自衛隊と名がつくもの=諸悪の根源だ」と、深い潜在意識レベルの思い込みがあったことに氣がつきました。

幼少時に父の家庭内暴力がひどく、父の経歴を知って以来(陸軍士官学校卒で出征する前に終戦を迎えた)、「軍に入隊する人なんていうのはとんでもない暴力ヤロウだ!」という思い込みが勝手に出来上がっていたようです。

しかし、よくよく考えてみれば、アメリカ軍や自衛隊がいるから東北大震災で助かった人もいるわけです(人工地震だったという説もありますが、それはさておき)。

自然災害が起こり、自衛隊の救助のおかげで命拾いした人も多いことでしょう。

自分が以前勤務していた米系外資貨物航空会社のF社の、パイロット採用では米国空軍退役者か空軍を何等かの理由で辞めた人をよく採用していたという話を聞いています。

理由はパイロットとしての腕がいいから(訓練のたまものなワケです)。

それだけではありませんが、そのことが結果として「貨物を時間通りに届ける=On Time Delivery 」に繋がっている一部になっている事は言うまでもありません。

F社を創立したフレデリック・スミス氏も、私の記憶が間違っていなければ米国海軍出身です。

私が運よく(本当に運がよかったと思います)F社に採用された事も、今となっては「お導き」だったと言えます。

それはつまり、自分のチカラで入社できたのではなく、父が陸軍幼年学校卒、士官学校卒という経緯があって、しかも宇宙からの導きからなのではなかろうか・・・と思うのです。

丁度今、お世話になっているVortex 主催の各種セミナー・トレーニングは、アメリカ的な要素も多分に含まれていると感じています。

F社での経験があって、その後スピリチュアル街道を歩いてきたからこそ、ご縁を頂いたのかもしれません。

つくづく「物事・事象を中立に観る大切さ」が大切だと痛感しました。

それにしてもアンソニー・ロビンスのセミナーは、はっきり言って、「キャンプ」のノリ+「クラブやディスコ(古い!)でのダンス」のノリでとっても超アメリカ~ンでした。

人によってはついていくのが大変かもしれません。

とても男性的(体を動かすことが多いので)ですし。

でも、スピリチュアルに傾きすぎた人やエンパスの人(ワタシのコトです~(笑))にとっては、自分の意識をしっかり自分の体にはめて、地に足をつける、物事・事象を中立に、冷静に観る訓練となり、それらの習慣づけになることに氣づきました。

ある意味においては「武道の型を習う」例えに近かったかな。

そうそう。

ギフトがもうひとつありました。

先日、「アートテン農法実践するにあたっての論文提出に合格しました」と連絡がありました。

今、巷ではひそかに(もしくは大々的に)人気となっている「アートテン農法」を世界中にひろめているD. Tさんは、以前自衛隊に勤務していて、当時隊長だったそうです。

「こんなにいい人が自衛隊に勤務していたなんて!(自衛隊に勤務されている方、ホントにごめんなさいm(_ _)m)」

と、ここでも私の必要のない、負の思い込みが露呈してしまいました(笑・・・でも、これで解放できました!)

おまけに「アートテン農法」は宇宙人から教わった方法を駆使しており、大元は妖精がたくさんいるオランダのヤープ農園で実践されている農法なのだそうです。

私はあるサイキックな方に、「ET(宇宙人)とエルフ(妖精)のDNAがあるねえ」と言われたことがあります。

本当かどうかはわかりません。

けれども、このことも含めて、私に「物事・事象を中立に観る」こと、そして「自分の内側に全ての宝物がある」といった事を、さらに知るきっかけを頂くこととなりました。

自分の内側(空)は氣づきの宝庫、お宝いっぱい、ありがたい、ありがたい。

闇は必ずギフトに変わる、そのことを教えてくれる宇宙、森羅万象の流れ、天使やガイドや高次の存在たち、ありがとうございます。受け取りました。感謝しております。







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~アンソニー・ロビンスのセミナー@海浜幕張に参加してきました~ [自分の闇に感謝するということ]

再びだいぶ間が空いてしまいました~~~~......m(_ _)m。

しかしながら連続して書いていないことに罪悪感を感じることは止めます(笑・・・・ここはホ・オポノポノします(笑))。

で、間はあいたけれど、「継続できている」という事にフォーカスします^^(と、トニーのセミナーでも教わりました)。

さて、標題の通り、先日幕張メッセにて開催された、アンソニー・ロビンスの初来日公演&セミナーに参加してまいりました^^。

トニーがどんな方かとお伝え致しますと、彼はコーチングとセミナーを生業としているのですが、彼のコーチを受けて、人生に劇的な変化を起こした人はビル・クリントン元米国大統領、マザー・テレサ、アンドレ・アガシ、マイケル・ジャクソン・・・・・等々。

ここまで書けばお解りかと思いますが、アメリカでは超有名人で、彼のコーチングの助けを借りたセレブは数知れず。

たぶんかなりの芸能人&政財界の方々が、彼のコーチングで助けてもらっているのではないかしら?

私は、超ラッキーな事に、「夫が受講したい!」と強く望んでいて、「早割のペア割(昨今のエアラインやホテルの割引みたいですね~)」で夫が払ってくれてタダで受講ができました。

こういった、特に自分が受講を望んでいなかったセミナーにも関わらず、「タダでむこうからやってきた(実際には夫が払っているのですが)」という事に大きな氣づきを頂いた、今回のセミナー受講でした。

つまり、ものすごく簡単に言ってしまえば、「今の私に必要なセミナー体験であり、トニーのセミナーを主催なさった方々や参加者全員との出会いも必然だった!」という事に氣づきました。

本当に宇宙というのは、その時にベストな物事、出来事を与えてくださって、それによって私達はインスパイアされます。

そこで与えられる「氣づき」というのは、今後の人生の指針となったり、軸となったりする傾向がありますよね。

今回の私にとっても、それは「行動せよ」という天からの合図と受け止めました。

トニーの子供の頃の家庭環境はひどいものでした。

私などとは比較できないくらいの最低さ(アメリカですからね~)。

アメリカでは感謝祭という日があって、その日は日々の様々な事に感謝して、「ごちそう」を食べ、家族で祝うといった、クリスマスの次ぐらいの盛大なイベントらしいのですが、その時に貧しすぎて食べるもの全くがなかったそうです。

両親は喧嘩ばかり(ここは私の子供時代とそっくり(笑))。

おまけに癇癪持ちの父親は、感謝祭の日に食べ物を持ってきたボランティアの人を、玄関先でなんと食料を受け取らず、追い返してしまうのです。

トニーはその父親の態度にモーレツな怒りを感じました。

感謝祭の夜なのに、自分も兄弟も腹ペコだった・・・でも両親は喧嘩をしていた・・・そこへボランティアの人が紙袋に入った沢山の食料を持ってきてくれた・・・。

でも、トニーの父親はそれさえ自分の怒りの感情を爆発させながら、食糧を受け取らず、ボランティアを追い返してしまったのです。

トニーはその一部始終の光景を見て、決意しました。

家を出て、学校を辞め、ビルの清掃員としてアルバイトをしながら2年で700冊以上の「成功哲学に関する本」を読みました。

それが彼のスタートでした。

どんな状況でも試練に感じたとしても、いつかはそれが、その人に与えられた天からの恩恵になる・・・。

「両親には産んでくれただけで感謝しなさい、たとえまともな養育をしなかったとしても」とおっしゃったのは、元フランクリン・コヴィー・ジャパンの社長でもあり、現在も様々なセミナーで、人々に大いなる氣づきを与えてくれているジェームス・スキナー氏。

闇もいつかはギフトに変わります。

闇の生かし方は人それぞれ。

私はどう生かしていこうかな・・・・。

もう決めてますが(笑)。

あなたもご自分の闇を天からのギフトに変えてしまいましょう。

何故なら、その経験・体験もあなたならではの唯一の天から与えられたギフトなのだから。

トニー、ごめんなさい。

私、あなたの事、つい最近まで全然知らなくて、よく解かってなくて本当に誤解してました。

「アンソニー・ロビンス? 何それ? 私、『ビリー・ザ・ブートキャンプ』みたいなものキライ。入隊なんかゴメンだわ」、って本気で思ってました(笑)。

人生「食わず嫌いは損」というのはまさにこのことですね(笑)。

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~自分の心の闇を認め、闇に感謝して、愛を送り、本来の自己の光に返す~ [自分の闇に感謝するということ]

冒頭から重たい響きの感じのタイトルですが、これができるととってもお得です。

それはもう、スーパーとか百貨店のポイントのようです(笑)。

まず「闇」って何?というところから、スタートだとします。

「自分の心の闇」とは、「恥ずかしくて人に言えないような醜い(一般的な表現として)感情」だったりします。

「怨念」だったり、「すご~くエッチなこと」だったり、「〇〇を殴ってしまいたい」感情だったり・・・それはもう、
人それぞれで、十人十色、百人百色なのです。

このブログのタイトルから例を挙げるとすれば、「おやじなんか(おふくろなんか)〇〇!!」みたいな感情でしょうか・・・。

こういったことは、普通、表向きに語られる事は少なくて、どうしても隅っこの方に追いやってしまいます。

まあ、当たり前ですよね。

自分だってそうそう見たくないですものね。

気持ちはよくわかります。

以前の私がそうでしたから。

そう、殆どの人は、自分の感情の中に在る、その「闇の感情」を認めてあげないのです。

実はこの手の、一般的には「ネガティブ」と言われる感情(或いはどうしようもなく恥ずかしい感情)を、素直に自分の感情として、いっその事認めてしまった方が、とってもお得なのです。

確かに最初はすごく抵抗したくなるかもしれません。

なんと言っても、ご自身の「プ・ラ・イ・ド」が許さないかもしれません。

「そうだ~!!プライドが許さねえぜ(笑)」

ですが、敢えて何度も書きますが、自分の心の闇は認めてしまった方が楽です。

この方法なら、闇から光へのエネルギー転換率100%(笑)。

自分で行うのが難しいようならば、セラピストの手助けを借りるのもいいと思います。

自分で、「あっ私って〇〇〇っていう思いがあったんだ。そ~か、そ~か、エラかったねえ、我慢してたんだねえ。私(俺)って、そういう超悪女(悪い男)なところがあったんだ。そうかそうか。まあいいよ。そういう両親に(環境に)育ったしね。そういうどうしようもない私(俺)も大好き~。ありがとう~♡」と、その気持ちに語りかけて癒してしまうのです。

巷でこれをもっと簡潔に表現しているのが「ホ・オポノポノ」だと思います。

こういう「自分の中の闇の感情」を認めて、愛して、感謝の気持ちを送ると、なぜか「闇の感情がす~っと成仏(笑)」していきます。

つまり闇から光へエネルギーが変換されるのです。

名付けて「自分の闇感情リサイクル(笑)。」

闇の感情を再び光へリサイクルしていますので、とってもエコでお得です。

過去生や前世、そして今回の人生でも、子供の頃からつい最近までは、「正しい」、「悪い」で判断していたご自身がいて、いわゆる「好ましくない感情」を封印してきたのです。

でも、その闇の感情を避けてばかりいても、ずっと追いかけてくるだけです。

それが原因で、世間では事件や犯罪になってしまっている部分も往々にしてあると思います。

ご自身の闇の感情を認め、愛し、感謝して光に返すことで、ご自身の光エネルギーに戻ってくれます!

宇宙も喜び、自分もスッキリ!!

そして自分の愛のエネルギーが倍増♪

「闇の感情も宇宙循環でリサイクル!」できますね!

皆さんも、ご自分の「闇の感情リサイクル」、ぜひやってみませんか?

スッキリして、おまけにご自分がパワーアップして、とってもお得です。

お勧めします!
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